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ペパーミントは、他の多くのハーブと同じように、やはり古代エジプト、ギリシア、ローマ時代より親しまれてきた植物です。精油の蒸留法が確立される以前の時代には、ペパーミントの浸出液が広く用いられていました。近代アロマテラピーの発展に大きく寄与した、フランスのジャン・バルネ博士もペパーミント油の働きについて研究を行い、著書に記しています。
古代ローマ人は、宴会の時に、ペパーミントで編んだ冠を被る習慣があったと言われています。これは、ペパーミントの香りが、お酒を飲んで酔いが回っているときに良い作用をもたらすことが経験的に知られていたからだと考える人もいます。
ペパーミントは、歯磨き粉、消化薬、お菓子、酒、煙草などの香り付けにも、古くから利用されてきました。ミントの葉は、サラダやデザートに添えられ、味と香りを引き立てます。ペパーミントはハーブティーとしても広く親しまれており、特にフランスで最も人気のあるハーブティーのひとつとなっています。
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