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カモミールローマンはヨーロッパ南部及び西部産の多年草で、ヨーロッパの田舎では、道端や水田のあぜ道などに広く自生しています。30cmほどの高さにまで成長し、春から初夏のさわやかな季節に、黄色い中央部の周りに白い花びらをつけた小さな花を咲かせます。細長くやわらかい沢山の葉は、羽毛のような優しい印象を与えます。カモミールを弱った植物の近くに植えると、元気を取り戻すと言われ、「植物のお医者さん」とも呼ばれています。60kgの原料から約1kgのエッセンシャルオイル(精油)が得られます。カモミールのエッセンシャルオイル(精油)に含まれるカマズレン(アズレン)は、植物中には含まれておらず、水蒸気蒸留の過程で形成されます。
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