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バジルの名前は、「王」を意味するギリシア語の「バシリコ」に由来しています。バジルのハーブは、古くから料理や薬用に広く用いられ、親しまれてきました。エジプト人は、バジルで冠を編んでいましたが、これはバジルの香りに意識を覚醒させる効果があることが知られていたからという説があります。インドの伝統医学、アーユルベーダーでも、様々な心身のトラブルに対して用いられてきたハーブです。16世紀には既にエッセンシャルオイル(精油)が生産されており、胃腸の問題や気分のリフレッシュに用いられていたと言われいます。バジルのハーブは食欲をそそる香草としても有名ですが、特にイタリア料理には欠かせないものとなっています。植物療法では、ハーブを粉にしたものを鼻から吸い込む方法も採られています。バジルのエッセンシャルオイル(精油)は、香水の原料としても使用されています。
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