「アロマのやさしさ」ハンドクリームは全成分自然素材を使って作っています。界面活性剤、乳化剤、石油由来成分などは一切使用していませんので、お料理やお洗濯など家事や育児のあいまにも安心してお使い頂けます。
「アロマのやさしさ」ハンドクリームは、優れた特性を持つ6種類のエッセンシャルオイル(植物精油)、ラベンダー油、カモミール・ローマン油、オレンジ油、レモン油、クラリーセージ油、ゼラニウム油を独自のバランスで配合しています。アロマテラピーの専門家が調香した香りで、ハンドケアしながら心もリラックスして頂けます。
緑のグレープシードオイル
「アロマのやさしさ」ハンドクリームの色は少しくすんだ緑色をしています。ハンドクリームとしてはあまり見かけない色ですので、フタを開いた時に少し驚かれる方もおられるかもしれませんが、これは原料に使っているグレープシード油(葡萄種子油)の色です。全て自然素材で作ったクリームですので、植物原料の持つ元からの色をそのままに残した特徴的な色をしています。
グレープシード油はワインを製造した後に出てくる大量の種に熱と圧力を加えて油分を抽出することで生産されます。グレープシード油には抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれています。
「アロマのやさしさ」ハンドクリームは、主原料の一つに蜜バチが作る天然素材「蜜蝋」を使用しています。蜜バチは巣を構築する際に天然の蝋成分を固めて「蜜蝋」を作り、巣の外壁や内部の材料に使います。この蜜蝋にはプロポリスのほか、木の樹液や芽など自然素材から集められた有用成分が沢山含まれ、とても高い抗酸化特性と抗菌作用があります。
沢山のハチが暮らし、常に高温多湿の環境にある巣内を寄生虫や微生物、菌の繁殖からから守る役目を果たしているのがこの「蜜蝋」です。「アロマのやさしさハンドクリーム」は、この「蜜蝋」と共に、抗菌作用に優れた植物精油(エッセンシャルオイル)を使用することで、防腐剤無添加を実現しています。
ほとんどの市販のハンドクリームには乳化剤や界面活性剤が使われています。乳化剤や界面活性剤を手につけたまま炊事や育児をするのは抵抗があるという方も多いと思います。「アロマのやさしさ ハンドクリーム」は「乳化剤」「界面活性剤」は一切使わず、全ての成分100%自然素材を使っていますので、安心してお使い頂けます。
アルコールの入った製品を使うと、赤くなったりヒリヒリしたりする方が年々増えているようです。「アロマのやさしさ ハンドクリーム」はアルコール類無添加です。敏感肌のためアルコールの入ったスキンケア商品に対して刺激を感じてお困りの方も、毎日のお手入れにお使い頂けます。
「アロマのやさしさ ハンドクリーム」は全成分全て自然の素材を使っています。人工的に合成した成分は一切使用していません。表面的な仕上り感や短期的な効果を求めるのではなく、お肌の持つ本来の健康を大切にしながら、自然素材の力で長期的視点に立ってスキンケア商品を選びたい方に最適のハンドクリームです。
自然素材の優れた特性が詰まった蜜蝋。以下のような方法で採取・精製してています。
「アロマのやさしさ ハンドクリーム」の製造は、厳格な衛生管理の下、清潔な最新の工場で行っています。製造風景をご紹介します。
- ブドウ種子油(グレープシード油)
ブドウの種子から得られる植物油。酸化防止効果のあるビタミンEを豊富に含み、深い緑色をしています。(詳しくは→グレープシードオイル)
- 蜜蝋(ミツロウ)
蜜蜂が巣をつくる時に作る天然の蝋(ワックス)です。プロポリス等の有効成分を含み、保湿効果に優れています。(詳しくは→蜜蝋)
- ホホバ種子油
ホホバの種子から得られる植物油です。保湿効果に優れ、とても安定した性質を持っています。(詳しくは→ホホバオイル)
- マカデミア種子油
マカデミアナッツの種子から得られる植物油です。人間の皮脂に含まれ、加齢と共に減少するパルトレイン酸を含みます。(詳しくは→マカデミアオイル)
- シアバター(シア脂)
中央アフリカに自生するシアの実から作られる脂油。保湿作用があります。
- アーモンド油
アーモンドの種を絞って得られる植物油。アロマテラピーのトリートメントで最もよく使われるオイルです。(詳しくは→スイート・アーモンド油)
- ラベンダー油
開花時のラベンダーを水蒸気蒸留して得られるエッセンシャルオイルです。有用性が高く、アロマテラピーで最も頻繁に使用される精油です。(詳しくは→ラベンダー油)
[学名:Lavendula angustifolia]
- ローマカミツレ花油(カモミール・ローマン油)
ヨーロッパで古くから様々な用途に使われてきたハーブ、ローマ・カミツレ(カモミール・ローマン)のエキスです。(詳しくは→カモミール・ローマン油)。
[学名:Anthemis nobilis]
- オレンジ油
オレンジの果皮を圧搾して得られるエッセンシャルオイル(精油)です。(詳しくは→オレンジ油)
[学名:Citrus sinensis]
- レモン油
レモンの果皮を圧搾して得られるエッセンシャルオイル(精油)です。爪のケアに特性を発揮します。(詳しくは→レモン油)
[学名:Citrus limonum]
- オニサルビア油(クラリーセージ油)
クラリーセージの葉を水蒸気蒸留することで得られるエッセンシャルオイル(精油)です。(詳しくは→クラリーセージ油)
[学名:Salvia sclaria]
- ゼラニウム油(ニオイテンジクアオイ油)
ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)の葉から水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)です。皮脂の分泌を整えます。(詳しくは→ゼラニウム油)[学名:Pelargonium graveolens]
※「学名」はアロマテラピーで植物種を厳格に同定するために使われます。
商品番号 : AY080-080
価格 : 2,000円(税込価格2,200円)
容量 : 80g
適量を手に取り、体温で温めるようにしながら手肌全体に馴染ませて下さい。天然素材だけで作ったクリームですので、冬場など気温の低いときはやや固くなります。少し手のひらで温めるとすぐに柔らかくなっていきます。爪や指先にもしっかり塗り込んで頂くと、ささくれや皮むけ、爪割れの予防にもなります。
- 植物油と蜜蝋等の天然素材のみを原料とし、界面活性剤・乳化剤は使っていませんので、低温になると少し固くなることがございますが、予めご了承ください。手のひらで少し温めて頂ければ、伸ばしやすくなります。
- 昼夜の気温差など一定の温度変化を受けるとフタを開けた時にクリームの表面に「汗」をかいていることがあります。植物油の成分が染み出したもので、品質には問題ありませんのでご安心下さい。これも、界面活性剤・乳化剤を使っていないために起こる現象です。(指で軽く表面を撫でて頂くと、すぐに消えてなくなります。)
- フタを開いた時にクリームの表面にひび割れが発生している場合がございますが、これも天然素材だけで作っているために起こる現象ですので予めご了承下さい。
- お肌に傷やはれものなどの異常があるとき、ご使用中に異常が現れた場合はご使用をお止め下さい。使用後はキャップを締めて冷暗所に保存してください。
- 「アロマのやさしさ ハンドクリーム」の全成分です
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詳細 ブドウ種子油(グレープシードオイル) ブドウの種子から得られる植物油です。酸化防止効果のあるビタミンEを豊富に含み、深い緑色をしています。(詳しくは→グレープシードオイル) ミツロウ(蜜蝋) 蜜蜂が巣をつくる時に作る天然の蝋(ワックス)です。プロポリス等の有効成分を含み、保湿効果に優れた成分です。 ホホバ種子油 ホホバの種子から得られる植物油です。保湿効果に優れ、安定した性質を持っています。(詳しくは→ホホバオイル) マカデミア種子油 マカデミアナッツの種子から得られる植物油です。人間の皮脂に含まれ、加齢と共に減少するパルトレイン酸を含みます。(詳しくは→マカデミアオイル) シア脂油 シアバター。保湿成分として働きます。 アーモンド油 アーモンドの種から抽出される天然植物油。(詳しくは→スイート・アーモンドオイル) ラベンダー油 開花時のラベンダーから水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)。お肌を清浄に保ち、皮脂を整えます。(詳しくは→ラベンダー油)[学名:Lavendula angustifolia] ローマカミツレ花油(カモミール・ローマン油) ヨーロッパで古くから様々な用途に使われてきたハーブ、ローマ・カミツレ(カモミール・ローマン)のエキスです。(詳しくは→カモミール・ローマン油)[学名:Anthemis nobilis] オレンジ油 オレンジの果皮を圧搾して得られるエッセンシャルオイル(精油)です。(詳しくは→オレンジ油)
[学名:Citrus sinensis]レモン油 レモンの果皮を圧搾して得られるエッセンシャルオイル(精油)です。爪のケアに特性を発揮します。(詳しくは→レモン油)
[学名:Citrus limonum]オニサルビア油(クラリーセージ油) クラリーセージの葉を水蒸気蒸留することで得られるエッセンシャルオイル(精油)です。(詳しくは→クラリーセージ油)
[学名:Salvia sclaria]ニオイテンジクアオ油
(ゼラニウム油)ゼラニウム(ニオイテンジクアオイ)の葉から水蒸気蒸留で抽出されるエッセンシャルオイル(精油)。皮脂の分泌を整えます。(詳しくは→ゼラニウム油)[学名:Pelargonium graveolens]