アロマのやさしさ スキンローション

木曽山脈の清流で育ったヘチマ水・ローズの芳香蒸留水・防腐剤不使用(天然抗菌成分使用)

毎日お肌に浸透させるものだから、心から信頼して使っていただける化粧水を作りたい。真摯なこの思いから、原料植物の栽培環境にまで拘って、防腐剤フリーの化粧水を開発しました。素晴らしい自然環境の中で生育した自然素材の恵みを、毎日のお肌ケアにお使いください。

防腐剤・合成界面活性剤・アルコール不使用♪木曽山脈の清流から生まれたヘチマ水とローズ水使用

アロマのやさしさ スキンローション開発物語

アロマのやさしさ スキンローション開発物語

使う方に知って欲しい・・・。「アロマのやさしさ スキンローション」が生まれるまでのお話。木曽山脈を源流とする清流の流れる栽培地の視察から、防腐剤・エタノールフリーを目指したスキンローション開発物語のご紹介です。

アロマのやさしさ スキンローション

清流にそだてられたヘチマ水

木曽山脈から流れる清流で育てられたヘチマ水です

清らかな水を常時供給できる栽培地で・・・
化粧品の原料として使うヘチマ水は、茎の切り口から染み出てくるヘチマ生体内の液体を集めて使用するため、原料のヘチマの品質が最終的な商品の品質を左右します。生育期間中に大量の水を吸い上げて、体内に蓄えるヘチマ。ヘチマ水の品質を確かなものにするためには、常に綺麗な水を大量に供給できる栽培地の環境が不可欠です。
清流の側にある栽培地の風景

清流の側にある栽培地の風景です

自信をもって皆様にお届けできる化粧品を作るために・・・
化粧品原料として使われる植物素材も、近年では海外からの輸入が増えてきています。ヘチマ水の場合も例外ではなく、バルク容器に入れられたものが中国などの海外から安価で輸入され、国内で流通しています。一方で、国内にもヘチマの生産地はいくつかありますが、栽培環境は場所によって様々です。信頼できる品質のものを確保するためには、国内産だからというだけで安心できるとは限りません。
確かな原料素材を求めて情報を集め、各地を訪ねる中で、私たちは木曽山脈南端を源流とする清流の水を使って完全無農薬栽培を行っているヘチマ畑があると聞き、現地へと足を運びました。静岡県のとある駅から車で険しい山道を登ること3時間近く。曲がりくねった長い山道に気分が少し悪くなりましたが、緑の山が少し開けたところで、ようやく目的地へ辿り着きました。
車を降りると、そこには清流のせせらぎが聞こえる山間の長閑な風景が広がっていました。廃校になった小学校の脇を通って、さらに少し上流へ登ったところに目的のヘチマ畑はありました。汚水や工場排水流入の心配のない清流の水が畑のすぐ横を流れています。ひと夏の間、この水はポンプを使って丹念に畑に供給されています。清流水を蓄えて丸々と太ったヘチマが、それほど広くない面積の畑いっぱいに実をつけていました。
現地では、実際にヘチマを育てている農家の方、引率してくださった農協の農業指導員の方が、ヘチマの栽培方法について詳しく説明をして下さいました。どのようにヘチマを育てているか。どんなことに気を使っているか。実際のヘチマ水採取はどのような方法で行うのか。採取後の品質管理はどのように行うのか。失礼に当たるかもしれないこちらの質問にも、嫌な顔1つせず丁寧に答えていただきました。
この素晴らしい山間の環境の中で、農薬はもちろんのこと、化学肥料も使わない有機栽培でヘチマは育てられています。質の良いヘチマ水を育てるには、水と同時に土作りが何より大切とのことで、主に牛糞と豚糞を有機肥料として使い、配合比率も独自に工夫しているそうです。ひとしきりお話を伺った後、その場で小さなヘチマを割って、食べてみました。完全自然栽培のヘチマなので、安心して口に入れることができます。とても素朴な味がしました。(キュウリのような味を想像しましたが、残念ながら美味しいとは言えませんでした・・・。でも、とてもみずみずしいかったです^^。)
この栽培地の素晴らしい自然環境と、栽培に携わる人たちの真摯で純朴な姿勢を肌で感じ、ここで採れるヘチマ水を自信を持って化粧水の主要原料の1つとして採用することにしました。

アロマのやさしさ スキンローション

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 1

農場のすぐ側を流れる清流。写真ではなかなか伝わりませが、とても綺麗な清流でした。この水がそのままポンプで栽培地に供給されています。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 2

農場へ向かう道の途中にあった建物。過疎化で今は廃校になってしまった小学校だそうです・・・。

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のどかな農地の風景。人の目と手がすみずみまで行き届く大きさの面積で作付けがされていました。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 4

生育状況について話合う農家の方と農協の農業指導員の方です。

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手作業茎をカットして、瓶に切り口を差し込んで、ヘチマ水を集めます。1瓶一杯に集まるまでは半日から丸1日かかります。

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瓶が一杯になると、新しい瓶に置き換えます。一杯になった瓶は、紫外線による劣化を避けるため、すぐに倉庫に運ばれます。手間と根気の要る作業です。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 7

ヘチマの実を割って食べてみました。完全無農薬なので、安心して食べられます。とても素朴な味がしました(正直、美味しいとは言えません・・・)。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 8

家庭菜園のヘチマは、ネットや支柱を使って上へ伸びるように育てるのが一般的ですが、ここでは「地植」で太陽の光をいっぱいに浴びて、栽培されています。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 9

しっかりと張ったヘチマのつる。生育状況が確認できます。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 11

本当にのどかな山村でした。ご多聞に漏れず、ここでも過疎化が問題になっているようで、農家の方方からも、私たちがこのヘチマを原料にして作る商品への期待を感じました。この原料植物の品質の確かさを一生懸命お客様に伝えていこうと思います。

アロマのやさしさ スキンローション開発物語 12

採取後、倉庫で保管されているヘチマエキス。この後、工場へ出荷され、品質検査の後に専用保存室で保管されます。

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防腐剤フリーです

毎日お肌に浸透させるものだから・・・防腐剤を使わずに作りました♪(天然抗菌成分使用)

せっかく足を運んで探し出してきた天然素材を使っても、お肌に負担となる防腐剤を一緒に配合してしまえば、理想的な化粧水からは程遠いものになってしまいます。洗顔直後は、皮脂などのバリアが失われ、一日の中でがお肌もっとも無防備な状態になります。その無防備なお肌に毎日浸透させる化粧水。いくら優れた天然の保湿成分が入っていても、防腐剤を一緒にお肌に浸透させていれば、台無しになりかねません。私たちは、防腐剤は一切使わずに、この化粧水を完成させたいと考えました。

防腐剤不使用

一方で、化粧水の防腐設計はとても大切です。開封後の使用中に菌の繁殖が始まってても、通常見た目では分かりません。安定性の低い化粧水の場合、使用中に菌が繁殖してしまい、お肌に良いと思って付けているものが逆にダメージを与えているということにもなりかねません。腐敗した化粧品は防腐剤による悪影響よりも遥かに大きなダメージをお肌に与えてしまいます。デリケートな天然の素材を安全に使えるようにするためには、十分な防腐力と安定性を確保しなければなりません。

活性化による除菌処理

天然のヘチマ水の中には、自然状態で存在する「常在菌」が含まれています。常在菌はヘチマ水が単独で保存されている間は他の菌の繁殖を抑える働きをしますが、アミノ酸などの保湿成分を加えると繁殖が始まり、品質劣化の原因となります。このためヘチマ水は畑で採取されたままの状態で保存し、製造直前に菌を取除く独自の活性炭処理を行っています。

活性化による除菌処理 1

活性炭。たくさんの微細な穴(細孔)が表面に生じるように加工された炭です。不純物や菌を除去するのに使います。

活性化による除菌処理 2

ヘチマ水を釜に入れ、活性炭を投入して一定の温度に保ったまま、釜底のプロペラでかき混ぜます。

活性化による除菌処理 3

医療現場でも除菌目的に使うメンブランフィルタ。活性炭と一緒に、常在菌を含む不純物が完全に取除かれます。

活性化による除菌処理 4

無菌状態に生まれ変わったヘチマ水。この後すぐに、製造に使われます。

まず、ヘチマ水を大きな金属の釜に入れ、細かく砕かれた活性炭を投入します。その後、決められた一定の温度に加熱しながら、かき混ぜます。温度が低いと活性炭がしっかり働かず除菌が不完全になります。逆に高すぎるとヘチマ水の中の有効成分を壊してしまいます。また、処理時間についても同様に短いと除菌が不完全、長いと成分の破壊が起こりますので、この工程では細心の注意を払った温度と時間の管理が必要です。

この処理で、常在菌はその他の不純物と一緒に活性炭に吸着されますので、今度は活性炭をヘチマ水から取除く工程に入ります。まず、最初に複数の種類の異なるフィルタが装着されている特殊な機械の中にヘチマ水を循環させてます。これにより、活性炭の大部分が取除かれます。次に「メンブランフィルター」と呼ばれる精密フィルターにヘチマ水を通します。メンブランフィルタは、医療現場でも除菌目的に試用される精密なフィルタで、これにより完全に細かな活性炭と常在菌、その他不純物を取除くことができます。

薬品類を使うことなく、こうして物理的な独自の方法で処理を行ったヘチマ水は、有効成分をしっかり残しながらも、無菌状態で生まれ変わります。

厳格な衛生管理の下で製造

製造はすべての工程に渡って、厳格な衛生管理のもとで行います。

厳格な衛生管理の下で製造 1

製造室は密閉され、クリーンな環境が保たれています。

厳格な衛生管理の下で製造 2

清潔に保たれた釜で細心の注意を払いながら製造します。

厳格な衛生管理の下で製造 3

製造に使用する精製水は直前に紫外線による殺菌を行います。

厳格な衛生管理の下で製造 4

工程に異常がないか常時確認しながら製造を進めます。

厳格な衛生管理の下で製造 5

ボトルへの充填の前に、サンプルの検査を行います。検査結果がでるまでの数日間、温度管理のされた部屋で保存します。

厳格な衛生管理の下で製造 6

サンプル検査合格後、充填工程に入ります。ここでも厳重に衛生管理が行われています。

厳格な衛生管理の下で製造 7

充填後の「アロマのやさしさ スキンローション」。

厳格な衛生管理の下で製造 8

別室でシュリンクパックして完成。この後出荷されます。

工程中、3回に渡るサンプル検査

製造釜で出来上がった化粧水は、まず大きな容器に入れらて温度管理のされた保存室に運ばれます。その際、サンプルを採取し、ただちに研究室に運びます。研究室では様々な項目の検査を行い、異常がないかを確認します。その後、サンプルはシャーレに入れられて菌が最も繁殖しやすい温度に設定された培養器の中に48時間置かれます。万一、化粧水の中に菌が残っていた場合は、このシャーレで菌が増殖することになります。48時間の培養後に菌の増殖がないことを確認してから、化粧水をボトルに充填する工程に入ります。

工程中、3回に渡るサンプル検査 1

製造中抜き取ったサンプルは、ただちにエレベータで上階の研究室へ運びます。

工程中、3回に渡るサンプル検査 2

まず、色、香り、手触りなどに異常がないかを確認します。

工程中、3回に渡るサンプル検査 3

その後ペーハー値など、様々な項目の検査を行います。

工程中、3回に渡るサンプル検査 4

最後にシャーレにサンプルを移し、培養器に48時間置き、菌が含まれていないことを最終確認します。

このサンプル検査は、充填の開始時・終了時にも同様に行われます。製造工程中、合計3回に渡る検査をすることで、確実に防腐力と安定性を備えていることを確認しています。

天然の抗菌成分使用

「アロマのやさしさ スキンローション」では、ダイコン根発酵液・ローズマリーエキス・プロバンジオール(トウモロコシ由来)の3種の抗菌性の高い植物素材を使っています。

これらの素材は、植物由来でありながら高い抗菌性がある上、3種がそれぞれ異なる特性を持つことから、お互いに補い合って全体の防腐力を形作ります。開発過程の防腐力テストを時間をかけて繰り返し行うことで、こうした天然素材の防腐力を十分に活かし、防腐剤フリーでも十分な安定性をもった化粧水となっています。

「アロマのやさしさ スキンローション」に使っている抗菌特性を持つ植物素材

ダイコン根発酵液

ダイコン根発酵液

ローズマリーエキス

ローズマリーエキス

工程中、3回に渡るサンプル検査 3

プロバンジオール (トウモロコシの糖由来)

工程中、3回に渡るサンプル検査 4

最後にシャーレにサンプルを移し、培養器に48時間置き、菌が含まれていないことを最終確認します。

※ これらの植物由来成分の力を使いながら、防腐効力テストを繰り返し行って処方を決定しています。防腐剤不使用でも十分な製品の安定性を確保しています。

アロマのやさしさ スキンローション

アルコールもフリーです

アルコールも使っていません。お肌に優しい化粧水です。

「アロマのやさしさ スキンローション」は、防腐剤だけではなくエタノール等のアルコール類も使わずに作っています。エタノール自体は、消毒薬等さまざまな用途で使われる身近な成分ですが、デリケートなお顔につける化粧水に配合されている場合、刺激や肌荒れの原因になるなど、お肌に負担を与えることがあります。市販されている化粧水にはエタノールが配合されているものが沢山ありますが、エタノールが盛んに使われる一番の理由は、商品の開発を比較的短期間に終わらせることができるためです。

通常、化粧品の処方開発には、各成分の相性や使用感の問題などを解決するため、試作テストを何度も行う必要があります。ところが、様々な成分をよく溶かし且つ殺菌力のあるエタノールを使うと、こうしたテストを比較的少ない回数で終わらせても安定した商品を作ることができてしまいます。市販の化粧水の中には、かなりの高濃度でエタノールが配合されているものもありますので注意が必要です。「アロマのやさしさ スキンローション」では、十分な時間を使って試作テストを繰り返すことで、エタノールを始めとするアルコール類も一切不使用の化粧水を実現しました。敏感肌の方やエタノールが刺激になる方も是非毎日のお手入れにお使いになって下さい。

アロマのやさしさ スキンローション

芳香蒸留水(フローラルウォーター)

バラの花に含まれる水溶性成分をそのままに・・・

「芳香蒸留水」という言葉は聞きなれない方も多いと思いますが、アロマテラピーでは原料植物からエッセンシャルオイル(精油)を抽出する際に、同時に得られるものとしてよく知られた自然素材です。芳香蒸留水には、植物の中に存在する水溶性の有用成分が、そのままの状態で溶け込んでいます。ローズの花には、分かっているだけで300以上の成分が含まれていると言われています。この複雑な成分組成が人工的な香料では決して真似のできないローズの美しい香りを作ると同時に、ローズの美容上の特性を生み出していると言われています。「アロマのやさしさ スキンローション」は、ヘチマ水と並んでこのローズの芳香蒸留水を主要成分の1つとして配合しています。

芳香蒸留水(フローラルウォーター)

アロマのやさしさ スキンローション

11世紀から変わらない製造方法
11世紀から変わらない製造方法
芳香蒸留水は「水蒸気蒸留法」というシンプルな方法で生産されます。原料となるハーブや花を金属の釜に入れて、水を沸騰させた水蒸気をその中に送り込みます。すると、原料中にあるエッセンシャルオイル(精油)と水溶性成分が気化して、水蒸気と一緒に上昇します。この水蒸気を冷却して液体に戻すことで、エッセンシャルオイル(精油)と芳香蒸留水を同時に取り出すことができます。11世紀に開発されたこの生産方法は、現在でも全く変わることなく続いています。化学薬品は一切使わず「水蒸気」のみを使うことで、植物に含まれる貴重な成分を不純物を含まない形で取り出すことができる優れた製造方法なのです。
バラの花について、詳しくはこちら↓

ローズのエッセンシャルオイル(精油)

芳香蒸留水の歴史
芳香蒸留水を生産するための「水蒸気蒸留法」は、10~11世紀にペルシア(現在のイラン)で活躍したイブン・シーナという人物が確立したものです。イブン・シーナは「18歳でほとんど全ての学問を修めた」というほどの天才的な科学者で、医学者であると同時に哲学者でもありました。彼が記した「医学典範」という医学書は、ヨーロッパでは17世紀まで、インドでは20世紀までの長きに渡り、大学の教科書として使用されていました。イブン・シーナが水蒸気蒸留による精油(エッセンシャルオイル)の生産方法を確立したときには、芳香蒸留水は精油の副産物とみなされていましたが、近代になってからの研究で、芳香蒸留水の中には非常に多くの水溶性有用成分が溶け込んでいることがわかっています。

11種類のアミノ酸成分配合

「アロマのやさしさ スキンローション」には、11種類のアミノ酸成分を独自のバランスで配合しています。アミノ酸成分は、医薬品の原料や、調味料としても広く利用されていますが、お肌の天然保湿因子(人間の皮膚が元々持っている保湿成分。NMF)のうち、最も重要なものでもあります。アミノ酸成分が不足してくると、お肌の保湿能力が衰え、その結果お肌が外界の刺激に晒されて更にダメージを受けるという悪循環が起こります。私たちは、アミノ酸シャンプー「アロマのやさしさ」開発の過程で得たアミノ酸に関するノウハウを化粧水に生かし、それぞれお肌に対して異なる働きかけをする11種類のアミノ酸を、独自の比率で配合しました。ヘチマ水、芳香蒸留水からお肌が得た水分を保持する能力をしっかり向上させます。

11種類のアミノ酸成分配合

こうして一つ一つ吟味した素材を使って、シャンプー開発のときと同じように、配合比率を変えながら、何度も試作と試用を繰り返していきました。ヘチマ畑の視察に初めて伺ったのは2009年9月のことでした。約1年半後、ようやく商品化に漕ぎ着けたのが、この「アロマのやさしさ スキンローション」です。以下は「アロマのやさしさ スキンローション」に使用している植物由来の成分です。

こんな自然素材を使用しています

ヘチマ水
ヘチマ水
木曽山脈を源流とする清流の水で育ったヘチマ水です。
ローズ水(芳香蒸留水)
ローズ水(芳香蒸留水)
バラの花を水蒸気蒸留して得られるローズ水(ローズウォーター)
ベタイン
ベタイン
砂糖ダイコンから得られる保湿成分です。
プロパンンジオール
プロパンンジオール
トウモロコシの糖を発酵させて作る保湿成分。原料のトウモロコシはエコサート認証のものを使用しています。
レウコノストック/ダイコン根発酵液
レウコノストック/ダイコン根発酵液
ダイコンと乳酸桿菌から作られるペプチド。植物性の抗菌成分です。
セージエキス
セージエキス
シソ科のハーブ、セージから抽出されるエキスです。(セージについてより詳しくはこちら→セージ油)[学名:Salvia officinalis]
ローズマリーエキス
ローズマリーエキス
ローズマリーのハーブエキス。抗菌特性があります。(ローズマリーについて詳しくは→ローズマリー油))[学名:Rosemarinus officinalis]
カミツレ花エキス(カモミールエキス)
カミツレ花エキス(カモミールエキス)
ヨーロッパで古くから様々な用途に使われてきたハーブ、ローマ・カミツレ(カモミール・ローマン)のエキスです。(カミツレについて詳しくは→カモミール・ローマン油)[学名:Anthemis nobilis]
ユズ果実エキス
ユズ果実エキス
ユズの果実から抽出するエキスです。お肌を引き締める働きをします。(ユズについて詳しくは→ゆず油)[学名:Citrus junos]
レモングラスエキス
レモングラスエキス
イネ科のハーブ、レモングラスのエキスです。(レモングラスについて詳しくは→レモングラス油)[学名:Cymbopogon citratus]

※「学名」はアロマテラピーで植物種を厳格に同定するために使われます。

毎日お肌に浸透させるものだから…♪
「アロマのやさしさ スキンローション」清流育ちのヘチマ水と芳香蒸留水使用
防腐剤不使用・無農薬栽培のヘチマ水・ローズの芳香蒸留水・アルコール不使用・11種類のアミノ酸成分

アロマのやさしさ スキンローション 150ml
アロマのやさしさ スキンローション 150ml

商品番号 : AY040-150
本体価格 : 2,400円(税込価格2,640円)
容量 : 150ml

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アロマのやさしさ スキンローション開発物語

アロマのやさしさ スキンローション開発物語

使う方に知って欲しい・・・。「アロマのやさしさ スキンローション」が生まれるまでのお話。木曽山脈を源流とする清流の流れる栽培地の視察から、防腐剤・エタノールフリーを目指したスキンローション開発物語のご紹介です

「アロマのやさしさ スキンローション」の使い方

ご使用方法

洗顔後、適量を手またはコットンにとり(500円玉より少し大きめの量が目安です)、顔全体にパッティングして優しく馴染ませて下さい。

使用上のご注意

  1. 防腐剤を使用していませんので、冷暗所に保存し開封後は3ヶ月以内を目安にご使用下さい。
  2. 天然の素材を使っていますので、成分の沈殿や変色が起こる場合がございますが、品質には問題ありませんのでご安心下さい。また、香りは製造ロット毎に若干変動する場合がございますので、ご了承下さい。
  3. お肌に傷やはれものなどの異常があるとき、お肌に合わない場合はご使用をお止め下さい。
  4. ご使用後は毎回キャップをしっかり締めて下さい。(締め方が甘いと劣化を早めますのでご注意下さい)
「アロマのやさしさ スキンローション」の全成分です
詳細
イオン交換樹脂で脱イオンし、製造直前に紫外線殺菌をしています。
プロパンジオール トウモロコシの糖を発酵させて作る保湿成分。原料のトウモロコシはエコサート認証のものを使用しています。抗菌特性があるため、化粧水を安定化させる役割も果たします。
ヘチマ水 木曽山脈を源流とする清流水を使って無農薬・有機栽培で育てたヘチマ水です。活性炭と精密フィルタによる無菌化処理を行っています。
ポリグリセリン-10 菜種油などから作られるグリセリンを脱水して得られる保湿成分です。
ベタイン 砂糖ダイコンから得られる保湿成分。天然保湿因子(NMF)の一種、グリシン(アミノ酸)が豊富に含まれています。
ダマスクバラ花水
(ローズの芳香蒸留水)
ローズの花を水蒸気蒸留することにより、エッセンシャルオイル(精油)と一緒に得られる芳香蒸留水(フローラルウォーター)。ローズの花に含まれる水溶性の有用成分が溶け込んでいます。(ローズについて詳しくはこちら→ ローズ・オットー
カミツレ花エキス
(カモミールエキス)
開花時のカモミール(カミツレ花)から抽出したカモミールエキス。(カモミールについて、詳しくはこちら→カモミール油
ローズマリーエキス ローズマリーから抽出したローズマリーエキス。(ローズマリーについて、詳しくはこちら→ローズマリー油
レモングラスエキス レモングラスから抽出したレモングラスエキス。(レモングラスについて、詳しくはこちら→レモングラス油
ユズ果実エキス ユズの果実から抽出したユズエキス。(ユズについて、詳しくはこちら→ゆず油
クエン酸 化粧水を弱酸性に保ちます。食品添加物としても使われる成分。
セージエキス セージから抽出したセージエキス(セージについて、詳しくはこちら→セージ油
アスパラギン酸 発芽後の豆類などに多く含まれるアミノ酸成分。吸保湿性に優れています。調味料としても利用されています。
クエン酸Na クエン酸と一緒に配合することでpHを調整します。お肌を収斂する働きもあります。
加水分解ヒアルロン酸 ヒアルロン酸を加水分解することでお肌への浸透性と保湿の持続性を高めた成分。角質層に浸透し、数日間保湿性が維持されます。
ヒアルロン酸Na 保湿成分。加水分解ヒアルロン酸と併用することで、相乗効果から保湿性が高まります。
グリシン アミノ酸成分。人肌のコラーゲンに最も多く含まれる成分。健康食品、調味料としても広く利用されています。
アラニン アミノ酸成分。シジミや桑の実、枝豆などに多く含まれる成分。天然保湿因子(NMF)の成分の1つで、保湿性に優れています。調味料としても利用されています。
アルギニン アミノ酸成分。魚の白子のタンパク質中に多く含まれています。乾燥肌を保湿する特性に優れています。健康食品の原料としても利用されています。
乳酸Na 天然保湿因子(NMF)の最も重要な成分の1つです。酸味料、調味料としてお漬物やカマボコなどにも使われています。
セリン アミノ酸成分。絹のタンパク質中に特に多く含まれています。天然保湿因子(NMF)の一種。角質層形成に必用なケラチノサイト細胞に働きます。調味料としても使用されています。
プロリン ゼラチンの中に約15%の割合で含まれています。乾燥状態での保水力が最も高いアミノ酸成分。PCAとの相乗効果で吸湿性がさらに高まります。
バリン 必須アミノ酸の一種。ウニの苦味成分。調味料、栄養剤としても広く利用されています。
レウコノストック/ダイコン根発酵液 ダイコンと乳酸桿菌から作られるペプチド。高い抗菌特性があり、化粧水の品質を保つ働きをします。
トレオニン 必須アミノ酸の一種。牛乳、肉、卵などの動物性タンパク質に多く含まれるアミノ酸。
イソロイシン 必須アミノ酸の一種。身体の成長に欠かせないアミノ酸成分で、医療用としても使われています。細胞間脂質に似た構造をつくり、お肌の水分保持を助けます。
ヒスチジン 必須アミノ酸の一種。背の青い魚やチーズに多く含まれています。お肌に潤いを与えます。
フェニルアラニン 必須アミノ酸の一種。魚介類、チーズに多く含まれています。健康食品の原料や調味料としても使われています。お肌を保湿します。
1,2-ヘキサンジオール 抗菌特性の高い保湿成分。植物エキスの溶媒としても使用される成分です。
PCA グルタミン酸(アミノ酸)から作られる代謝産物。大豆、野菜などに含まれています。高い吸湿、保湿特性があります。
ジヒドロキシプロピルアルギニンHCI アルギニン(アミノ酸)を含む保湿成分です。肌につやを与え、木目を整える働きがあります。
PCA-Na グルタミン酸(アミノ酸)を含む天然保湿因子(NMF)の一種。大豆、野菜などに多く含まれています。非常に高い、吸湿、保湿特性があります。
BG 湿潤性に優れた保湿成分。高い抗菌特性がありながら、皮膚に対する刺激性がないのが特長です。ハーブエキスの溶媒として使用しています。

「アロマのやさしさ スキンローション」について

お客様のご意見を、ぜひ私たちにお聞かせください♪

私たちは、これからもご使用になられたお客様のお声を反映させて、より良い商品を作っていきたいと考えています。どのようなことでも結構ですので「アロマのやさしさ スキンローション」をお使いになられたご感想、ご意見など、何でもお気軽に私たちにお聞かせいただければ嬉しいです。スタッフ一同、大切に拝見いたします。以下のフォームより、お気軽にご送信ください♪

ハーベストシーズン 代表 西尾 達広
(AEAJ認定アロマテラピーインストラクター)

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