よくあるご質問

アロマのやさしさQ&A

「アロマのやさしさ」の後、リンスはしなくて大丈夫でしょうか?
「アロマのやさしさ」はリンスなしでも、しっとり仕上がるように成分設計されています。 「アロマのやさしさ」の主剤の植物由来アミノ酸洗浄成分には、それ自体に髪に浸透して保湿する働きがあります。また、天然の植物油・精油を保湿のためにしっかり配合していますので、リンスなしでもしっとり仕上げて頂けます。 (痛みや乾燥が強くシャンプーだけではうまくまとまりにくい方は、「ノンカチオントリートメント アロマのやさしさ」をお使い下さい。「ノンカチオントリートメント アロマのやさしさ」は、シャンプーの成分の良さを損なうことなく使えるよう開発したトリートメントです。また、シャンプー後に毛先を中心に 「アロマのやさしさ ヘアオイル」を少量つけるようにして頂くと乾燥が防げます。「アロマのやさしさ ヘアオイル」は植物油と精油を中心とした植物成分だけで出来ていますので、こちらもシャンプーの良さを損なうことなくケア頂けます。)
「アロマのやさしさ」にはデリケートな成分が沢山入っているとのことですが、未開封でどのぐらいもちますか?
未開封の状態で長期間保存いただく場合、お買い上げ後1年6ヶ月以内に使い始めてください。 薬事法で、シャンプー含め化粧品は未開封で3年以上品質が保たれるよう製造しなければならないという決まりがあります。「アロマのやさしさ」もこの規定に沿って成分設計されていますので、実際にはお買い上げ後1年6ヶ月以上経過しても問題なくお使いいただける場合がほとんどです。ただ、製造後の在庫期間やご家庭での保存環境なども考慮する必要がございますので、お買い上げ後1年6ヶ月以内に使い始めるようにしてください。
開封後の品質保持期限はどのぐらいでしょうか?
開封後は半年を目安に使い切るようにお願いします。通常おひとりで使っても2~3ヶ月で使い切る量になっています。
「2度洗いがおすすめ」と書かれていますが、何故ですか?
「アロマのやさしさ」が使っているアミノ酸洗浄成分は頭皮に優しい反面、一般のシャンプーよりも洗浄力自体は劣ります。また、アミノ酸洗浄成分は油分があるところでは、泡立ちが悪くなる性質があります。このため、しっかり汚れを落とすためには2度洗いがお勧めになります。特に汗をかいたり、整髪料をつけていたりして、油分が髪についている場合は、2度洗いすることにより、1回目で油分をまず落とし、2回目で汚れをしっかり落とすことができるので効果的です。
「アロマのやさしさ」(500ml)1本を使い切るまでどのぐらいの日にちがかかりますか?
「アロマのやさしさ」はワンプッシュ約3mlになっています。1度にワンプッシュ、1日2度洗いをした場合(1日で2プッシュ使用)、2ヶ月+約20日程度持つ計算になります。(※髪の量の多い方などは、1回2プッシュぐらい必要な場合もあります)
「泡パック」ってどうやってするんですか?どんな効果があるのですか?
洗髪の最後に毛先を中心にシャンプーの泡をつけて、2分ほど放置(パック)してから洗い流してください。「泡パック」している間にアミノ酸成分が髪にしっかり浸透しますので、よりしっとりと仕上げることができます。 (※硫酸系洗浄成分やオレフィンスルホン酸などの成分にはこのような働きはありませんので、こうした成分を使ったシャンプーの場合は「泡パック」しても効果は得られません。)
ボディーソープとしても使えるとのことですが、身体につくと少し「ぬるぬる」したような感触があります。これは何でしょうか? 問題はないんでしょうか?
お感じの「ぬめり」のような感触は「アロマのやさしさ」に含まれるグルタミン酸(アミノ酸の一種)によるものです。 グルタミン酸は体内にも含まれるアミノ酸の一種で、「昆布」「緑茶」「チーズ」「椎茸」など健康的な食品に含まれる「うまみ成分」としても良く知られているものです。「アロマのやさしさ」は、この成分を多量に配合して髪に対する保湿効果を持たせることにより、「シリコン」や「低分子性カチオン活性剤」を一切使わなくても、しっとりと仕上がるように成分設計したシャンプーです。 この成分は身体につくと、少し「ぬめり」のような感触が感じられますが、これはグルタミン酸の保湿効果が肌への質感となって現れているものです。もちろんお肌や体に害のあるものではありませんのでご安心ください。
エッセンシャルオイル(精油)が入っていますが、妊娠中に使っても問題ないでしょうか?
はい、全く問題ありません。「アロマのやさしさ」には妊婦の方にとって危険となり得る種類の精油は全く含まれていませんので、妊娠中も問題なくお使い頂けます。 (※精油の妊婦に対する影響についてより詳しくはこちら「妊娠中のエッセンシャルオイル(精油)の禁忌について」をご覧ください。)
エッセンシャルオイル(精油)の中には、肌につけた後日光にあたると、しみなどの原因となる「光毒性」をもつものがあると聞きました。「アロマのやさしさ」を使った後、日光にあたっても大丈夫なのでしょうか?
はい。大丈夫です。「アロマのやさしさ」は、もちろん光毒性などの危険がないように作られていますので、ご使用後に日光にあたっても全く問題ございません。 (※一部のエッセンシャルオイル(精油)には、光毒性がありますが、光毒性が発揮されるのは特定のエッセンシャルオイル(精油)を一定以上の濃度で使用した場合です。より詳しくは「エッセンシャルオイル(精油)の光毒性について」をご覧ください。)
「アロマのやさしさ」に自分の好みのエッセンシャルオイル(精油)を入れて使ってもよいでしょうか?
ご自分のお好みのエッセンシャルオイル(精油)を「アロマのやさしさ」に加えて、オリジナルの香りと効果を持つシャンプーを楽しんで頂くこともできます。但し、以下の点を守ってご使用ください。
  1. 加える精油の量はシャンプーに対して0.5%以下になるようにしてください。精油1滴は約0.05mlですので、例えば「アロマのやさしさ」50mlに対して、精油5滴で約0.5%の量になります。加える精油の量が多すぎると、お肌に刺激になることがありますのでご注意ください。
  2. 精油を加えたシャンプーは日持ちしませんので、2週間ぐらいで使いきれる量づつ別の容器に移し替えて作るようにしてください。
御社では商品の開発などに関連して動物実験は行ってますでしょうか?
弊社では動物実験は一切行っておりませんので、ご安心下さい。
「アロマのやさしさ」シリーズを販売している店舗はありますか。
東急ハンズ各店ほかでお取扱いいただいています。最寄の販売店はこちらでご確認下さい→「アロマのやさしさ」取扱い店舗(販売店)
コムギ胚芽油という成分がアミノ酸シャンプー「アロマのやさしさ」に入っているようです。以前小麦を使用した洗顔石鹸でアレルギー被害があったと聞きましたが大丈夫でしょうか。
2010年~2011年頃に発生した洗顔石鹸による小麦アレルギー問題の原因となったのは、小麦から抽出した「タンパク質」を特殊な製法で加工した「加水分解コムギ(グルパール19S)」という成分です。「コムギ胚芽油」はタンパク質ではなく、植物油で全く異なる成分になります。どうぞご安心ください。コムギ胚芽油は古くから化粧品に配合されている成分ですが、これまで加水分解コムギのようなアレルギーが問題になったことは一度もございません。 なお、これまで当店の製品に「加水分解コムギ」を使用したことはございませんし、今後も使用することはございませんので、この点につきましてもご安心下さい。


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