ヒップバス(座浴)エッセンシャルオイル(精油)の使い方

特にヒップに対して特定の効果を得るために行うのがヒップバス(座浴)です。洗面器などに張ったお湯の中に、ヒップのみが浸かるように座って効果を得ます。デリケートな部分を労わるために、少しぬるめのお湯を使って行ってください。

使い方

座浴はヒップのみがお湯の中に浸かるように座って行います。大きめの洗面器、または浴槽の中に38度ぐらいのややぬるめのお湯を注いで、エッセンシャルオイル(精油)を1〜2滴落とし、よくかき混ぜます。ヒップは特にデリケートですので、エッセンシャルオイル(精油)を入れすぎないように注意してください。腰骨ぐらいの高さまで浸かるようにして、お湯の中に5分から10分程度座って下さい。

エッセンシャルオイル(精油)

ヒップバス(座浴)のやり方
  1. 大きめの洗面器まはた浴槽に適温のお湯を注いで、エッセンシャルオイル(精油)を1〜2滴落とします。(入れすぎないように注意)
  2. よくかき混ぜて、エッセンシャルオイル(精油)をお湯の中に拡散します。
  3. 腰ぐらいの高さまで浸かるようお湯の中に座ります。
温冷交互座浴
温冷交互浴とは、40度前後のお湯と水への入浴を交互に数回繰り返す入浴法です。血管とリンパ管の拡張を促す温冷刺激によって、体液の循環を活発にする健康法です。座浴で温冷交互浴をする場合は、洗面器を2つ用意し、お湯と水をそれぞれに張っておき、お湯3分、水20秒程度の長さで交互に座わります。足浴(フットバス)の場合と同じように、座浴の場合にも手軽に行うことができ、有効に働きます。

(*この入浴方法は「反復浴」と呼ばれることもありますが、正確にはお湯への出入りを繰り返すのが反復浴で、お湯と水に交互に入るのは温冷交互浴です。)

注意すること

使う量(滴数)に注意する ・・・1〜2滴まで
座浴はデリケートな下半身のみを少量のお湯につけます。使うエッセンシャルオイル(精油)の量は、1〜2滴程度に留め、よくかき混ぜてから行ってください。

お勧めのエッセンシャルオイル(精油) ヒップバス(座浴)

ヒップバス(座浴)をする場合の、目的別お勧めのエッセンシャルオイルです。

座浴に

目的に応じて上記のエッセンシャルオイル(精油)いずれかを1〜2滴使ってください。

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