小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)  キャリアオイル

小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)
小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)

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詳細
商品名 小麦胚芽油(Wheatgerm Oil)(50ml)
商品番号 QC080-050
学名 Triticum vulgare
科名 イネ科
使用部分
淡黄色
香り やや強い穀類を思わせる香ばしい匂い
質感(肌触り) 粘性が高い
酸化安定性 非常に高い
他のキャリアとのブレンド 単独でも使用できますが、粘性が高く、匂いもあるため、5~10%程度の割合で、他のキャリアオイルに加えると使い易くなります。
抽出方法 冷搾法(常温絞り・Cold Press)
適した肌のタイプ 乾燥肌、成熟肌、敏感肌
特徴成分 ビタミンE(他のキャリアオイルの11~14倍の量)

キャリアオイル事典

当店販売商品の品質について

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特徴
小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)の一番の特長は、ビタミンEを大量に(他のキャリアオイルの11~14倍の量)含んでいることです。小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)を使えば健やかなマッサージを楽しむことができます。また、ビタミンEには酸化を防ぐ性質があるため、小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)を加えることにより、マッサージオイル全体の酸化防止に役立ち、品質を長持ちさせることができます。単独で使用しても問題ありませんが、粘性が高く、小麦の香ばしい匂いがするため、一般には他のキャリアオイルに5~10%程度の割合で加えて使用します。(肌触りは悪くありませんので、濃厚なボディマッサージをしたい場合は、単独でお使いいただいても結構です。フェイシャルマッサージの場合は、他のオイルと一緒にお使いいただくことをおすすめします。)

小麦の胚芽から冷搾法(低温圧搾、常温絞り、Cold Pressとも呼ぶ)で抽出されるオイルで、オレンジ色をしています。油分の含有量が少なく、搾油に多量の原料が必要なことと、食用オイルとしての需要がほとんどなく、大量生産がされていないことから、比較的高価なキャリアオイルとなっています。
植物
小麦は西アジア地域が原産ですが、現在では世界中で広く栽培されています。茎は高さ1m程度まで成長し、円筒状の房に最高100個程度の花が垂直に並べて咲かせます。
使い方のワンポイントアドバイス
  • 単独で使用しても問題ありませんが、粘性が高く、小麦の香ばしい匂いがするため、マッサージオイル全体の5~10%程度の割合になるよう、他のキャリアオイル(メインオイル)に混ぜ合わせて使用するのが一般的です。
  • 但し、単独でも肌触りはそれほど悪くありません。粘性の高いオイルで濃厚なボディマッサージをしたい場合は、単独でお使いいただいて結構です。フェイシャルマッサージの場合は、他のオイルと一緒にお使いいただくことをおすすめします。
  • メインオイルとして使うキャリアオイルは、スイート・アーモンドアプリコット・カーネルグレープシードホホバマカデミアナッツのいずれかがお勧めです。
  • 酸化防止剤として働くビタミンEが非常に多く含まれています。ローズヒップイブニングプリムローズ(月見草油)等の酸化の早いキャリアオイルを使用する場合、小麦胚芽油(ウィートジャームオイル)ブレンドしておくとマッサージオイル全体をより長持ちさせることができます。
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